仏教文献翻訳の会


所在地: 東京都

 

方針
(1)日本において訳されていないテーラワーダ仏教の基礎的文献、現代的な課題を扱っている法話を、なるべく広範囲に翻訳していく。また、テーラワーダ仏教だけでなく、大乗仏教、チベット仏教の良い文献があれば紹介する。

(2)ブッダが言われたように、「自らを灯明とし、法を灯明とせよ」を原則に進めて行く。すなわち、基本的に自助努力で進めつつ、共通の目的を持つ人々とは協力し合って行く。
 読者の皆様におかれましても、紹介されている情報をただ鵜呑みにすることなく、自らの智慧をもって必要なものは取り入れ、不要なものは捨てていってもらいたいと思います。

(3)専門家ではない者が翻訳するので解釈の違い、訳語の不適切等も出てきましょうが、寛容の心で見ていただきたいと思います。皆様からのご批判によってより良きものにして行きたいと考えています。